• てんどん

サウナに行きました。

こんにちは天丼です。全然ブログ更新してませんでした。理由は飽きたからです。こういう何事にもならない事を続けるのは難しいですね。書き続けた結果政権が倒れるくらいの事を最終目標にするマイルストーンが出来たらモチベーション続きそうですが。まあ無理ですが。


今日の話はサウナに行ったときの話です。

サウナ最近流行ってますよね。サ道ブームのおかげでしょう。


実はサ道を日本で一番最初に読んだのは僕なんです。


さてそんな僕ですが、錦糸町に有るサウナによく行っています。

ニューウィングというサウナです。




錦糸町駅の北口だったか南口だったか完全に忘れましたが、そこらへんからとりあえずなんか歩くと、ラーメン屋とか餃子屋とかキャバクラとか風俗とかで、町並みがどんどん食欲と性欲でぐちゃぐちゃになっていきます。

だいたいそこら辺にニューウィングというサウナがあります。


料金ですが

二時間コースで1800円

四時間コースで2000円

と時間単価がバグった料金体系です。二時間1800円なのに二時間足すとプラス200円????と目茶苦茶疑問に感じながら二時間コースで入ります。


すんごい損した気分になりますがのんびりする為の休憩スペースは、無呼吸症候群で死にかけの太ったおじさんたちの悲鳴みたいないびきでいつも満たされているので、四時間もいる事が出来ないのです。

そのためいつも天丼は二時間コースで入ります。



サウナ×水風呂


サウナは二つあります。90度くらいのボナサウナ

あとなんか真っ暗でセルフロウリュウ出来る70度くらいのテルマーレサウナです。


どっちもとても良いのですが、僕はボナサウナが好きです。

ボナサウナで体を限界まで暖めて、水風呂へと向かいます。


水風呂は14度くらいでキンキンに冷えてます。汗を桶で掬った水で洗い流し、ボナサウナで暖めまくった体をこのプールみたいに広い水風呂へと沈めます。

入る瞬間はしんどいんですけど、入ってると体が熱の莫をつくって冷たいのになんか暖かいみたいな状態になります。不思議な体験です。


その状態でしばらくじっとしていると体の芯が冷え始め、喉の奥から冷たさが上がってきます。

そして熱でぼやけた意識が明瞭になっていきます。

脳に何かクロックがかかったような、意識が加速するような、あらゆる像の輪郭がまるでボールペンで書かれたかのようにくっきりとしてきます。


そしてその感覚が気持ち良くなってきてへらへらと笑い始めたら限界です。それ以上入ると死ぬので出ます。



そして椅子へ……




ニューウィングにはこんな感じの椅子がたくさん並んでいます。

それの一つに水をかけて綺麗にして座ります。


座って体を椅子に預けると脳が自身の重さに引っ張られるように、意識を回転させ始めます。心配に成るくらいぐるんぐるん回ります。

深くゆっくりと呼吸をしながらその流れに身を任せます。


意識とともに体も宙に浮いたような感覚に包まれます。いろいろな美しい記憶がまぶたの裏に蘇ります。その日はめちゃくちゃかわいいいろんな動物の記憶がたくさん現れました。可愛すぎてぼくはかるく泣いていることに気づきます。


これが俗に言う「ととのう」という体験です。

その体験に十分くらい酔いしれます。

ひどく素晴らしい体験です。

これを大体3回程度いつもやります。



しかし二回目で問題が発生。


ととのい体験を求めて二回目のサウナ→水風呂を終え、椅子へと僕はたどり着きました。

その時ぼくは予感していました。二回目のととのいはさらに深いととのいになると。


目を瞑り体を椅子に預けます。意識が回転を始めます。しかし、それが止まる。

「……さあ、それで杉田サンがさあ……」

なんとあろうことか隣に座っている人達が会話を始めたのです。


「ほんとさあ……杉田サンはさあ……」

ぼくは彼らをにらみ付けました。どちらも三十代後半くらいのだらしないお腹をぶらさげた男です。きっとうだつの上がらないサラリーマンなのでしょう。


彼らは杉田サンというおそらく同僚の愚痴を話していました。


だまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれだまれ


ぼくはにらみ付け心の中で唱えます。しかし彼らは僕に気づかず話続けます。

そうしてにらんでいると先ほどのととのいの予感はどこかへ行ってしまいます。

クソッこいつらのせいで……。


僕は更ににらみ付けます。ふたりは視線には気づきません。


だまれだまれだまれだまれだまれだまれ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ


何度も何度も唱えました。


消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ


すると片方の男が苦しみ始めます、「うっうっと」うめき声を上げ、床にたおれました。


そして次の瞬間その男がバーンとはじけ飛んだのです。


「は、濱田さんが突然爆発してしまった!!!!!!!」


もう片方の男が叫びました。

あわてふためくその男をにらみつけ、ぼくは消えろ消えろと何度も唱えます。

すると、またバーンと爆発して死にました。


やったー!消えた!!消えた!!!!消えたぞ!!!!やっったーーーーーーー!!!!!!!!



おしまい

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